メール機能設定にGoogleのSMTPサーバをOAuth 2.0認証で設定する
まず、メール機能設定でのOAuth 2.0認証の設定方法について、以下の FAQ 記事を併せてご確認ください。
GoogleのSMTP サーバをOAuth 2.0認証で使用する場合、Google Cloud PlatformでGmail APIを有効化後、以下のヘルプページにしたがって、
OAuth同意画面で「User Type」を「外部」として設定したメールアドレス、OAuth認証情報画面の「OAuthクライアントID」で「ウェブアプリケーション」として設定したクライアントID・クライアントシークレットをWebClassメール機能設定の以下に順に設定します。
- ユーザ名
- クライアントID
- クライアントシークレット
なお、メール機能設定の「リダイレクトURL」を「承認済みのリダイレクトURI」に設定します。
メール機能設定の認証URLとトークンURLは以下を設定します。