WebClassのレポート再提出機能について説明いたします。(Ver11.13.2以前)
利用方法
- レポートを再提出させるには、「レポート/記述式問題の採点」画面で、再提出期限を指定し、[この学生に再提出させる]ボタンをクリックします。
その課題を含む教材に対して再実行をユーザに指示されます。採点画面の「コメント」やメッセージを使って回答のヒントを提示することもできます。
- ・日時制限や回数制限に達し、教材を実行できなくなっても、再提出を指示されたユーザは、再提出期限まで何回でも教材を実行することができるようになります。
- ・再提出は設問ではなく教材に対して回答のやり直しを行わせます。そのため、複数のレポート提出もしくは記述式課題を含む教材で再提出させる場合、学生にすべての回答をやり直させ、再採点する必要があります。
- ・レポートの再提出が必要なユーザにメッセージで通知します。
- ・前回のレポートおよび採点結果は再提出によって上書きされません。
- ・再提出指示を取り消す場合は、採点画面の「再提出期限を変更」ボタンの下にある「再提出をキャンセルする」ボタンを押します。
- ・前回のレポートおよび採点結果は再提出によって上書きされません。検索条件の「対象」から「全ての提出済みの課題」を指定することで前回分も表示することができます。
- ・再提出が必要なユーザは、採点対象一覧の提出日が赤字で表示されます。
- こちらは、再提出指示をされた学生の画面になります。